今回は、地方大 工学部(既卒)から、社会人として仕事を続けながら東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系に合格された方の体験談をご紹介します。
今後のキャリアを考える中で、大学院進学にもう一度挑戦することを決めた合格者さん。研究テーマが具体的に決まっていない段階から、INPASSで研究内容や研究室選びを進め、仕事と両立しながら受験準備に取り組みました。
支えとなったのは、週1回の講義と、試験日から逆算した学習計画、そして研究計画書から発表方法までの丁寧な指導でした。中でも、研究計画書の作成をAIに任せきりにせず、自分でゼロから考え、専門家の助言を受けながら自分の言葉で書くことの重要性を、今回の受験を通じて強く感じたといいます。
Q. この記事の信ぴょう性は?
A.
本記事は、のべ500人以上もの院試相談の実績と指導を行ってきたオンライン院試塾INPASSによって作成された記事です。
また、実際に過去のINPASSの生徒のデータも用いており、院試合格に向けた検討材料やモチベーション向上にも活用可能な記事となっています。

受験者のプロフィール
| 出身大学・学部 | 地方大 工学部(既卒) |
|---|---|
| 受験時の状況 | 社会人 仕事と大学院の受験準備を両立 |
| 合格大学院 | 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 |
| 専門試験の科目 | 認知心理学・情報学 |
| 研究への関心 | 学習支援 |
| TOEFL | 3.5/6 |
| 主なサポート内容 | 研究テーマ・研究室選び 試験日から逆算した学習計画 研究計画書・志望理由書の作成支援 発表方法・話し方の指導 |
社会人から東京大学大学院を目指した理由
合格者さんは、仕事や今後のキャリアについて考える中で、以前から考えていた大学院進学に再び目を向けました。学部を卒業して社会人になってからの、新たな挑戦でした。
当初は、具体的に研究したい内容や進学先が決まっていたわけではありません。INPASSで相談しながら研究内容を具体化し、研究室選びへと進めていきました。仕事を続けながら準備を重ね、東京大学大学院への合格をつかみました。
なぜINPASSに入塾したのか

ここからは、私自身の体験談としてお話しします!社会人として仕事を続けながら、東京大学大学院への合格に向けてどのように準備したのかを振り返ります。
私がINPASSに入塾したのは、一人で取り組むよりも、先生に相談できる環境の方が勉強を進められると考えたからです。学習のために自分で費用をかけることも、受験勉強を続けるきっかけになると思っていました。
入塾した時点では、やりたい研究はまだ具体的に決まっていませんでした。まずは大学院に進みたいという気持ちから始まり、先生に相談する中で、研究内容や研究室選びまで進めることができました。
仕事をしながらの受験では、勉強時間を確保することにも難しさを感じました。その中で、週1回の講義というペースで、無理なく続けられたことが、私にとって大きな支えでした。
試験対策
私が受験に向けて取り組んだ専門科目は、認知心理学と情報学です。仕事との両立を考えながら、専門科目、英語、提出書類、面接の準備を進めました。
筆記試験対策|紹介された参考書を読み切る
認知心理学では、教えていただいた参考書を1冊読み切りました。参考書での学習に加えて、YouTubeの講義動画も見ながら勉強を進めました。
働きながらの勉強では、思うように時間を確保できないこともありました。試験日から逆算してスケジュールを立てていただけたことは、受験に向けて準備を進めるうえで助けになりました。
英語試験対策|シャドーイングとライティング練習
英語では、YouTubeを使ったシャドーイングを中心に、リスニングとスピーキングの対策を行いました。ライティングでは、自分で練習問題に回答し、学習ツールの添削を参考にしながら勉強しました。
仕事と並行して英語の準備も進め、TOEFLを受験しました。英語と専門科目、書類の準備を同時に進める経験を通じて、取り組む内容を整理する大切さを感じました。
研究計画書は、必ず本人が考え、自分の言葉で書く
研究計画書の作成では、最初にAIを使って草稿を作りました。しかし、自分で十分に考えを深めないまま作成していたため、研究計画書としての体裁に成り立っていませんでした。
そこでINPASSで研究計画書の書き方から教わり、人に伝わる文章になるまで丁寧に指導いただきました。
この経験を通じて私が強く感じたのは、AIに書かせた文章を、そのまま自分の研究計画として提出することは、絶対に避けるべきだということです。研究計画書は、人間である本人が考え、自分の言葉で書く必要があります。
何を明らかにしたいのか、なぜその研究をしたいのか、どのように研究を進めるのか。文章の形を整えるだけでなく、その中身を自分自身で考えることが欠かせないと感じました。
また、AIが出してきた計画書は、研究として成り立たない内容か、または誰かが既に実施している研究をそのまま出すのみで終わてしまうと実感しました。
これらを踏まえても、やはり研究計画書は絶対にAIに書かせるべきではないと強く実感したポイントでした。
先生方に文章を見ていただき、研究計画書の添削から発表方法まで指導を受けられたことには、とても感謝しています。AIが作った文章だけで完成とせず、人に読んでもらい、自分で理解して説明できる内容へと見直すことの大切さを学びました。

研究計画書をAIに丸投げしてはいけません。必ず自分で考え、自分の言葉で書くことが必要です。そのうえで、先生など人の目で読んでもらい、内容が伝わるかを確かめることが大切だと感じました。
志望理由書も、最後まで自分で考え抜いて仕上げる
志望理由書の作成についても指導を受けました。自分が大学院で学びたいと考えた背景や、進学への思いを、人に伝わる文章にするための準備を進めました。
振り返って、文字数の調整や最後の仕上げまで、本人が言葉を選び、確認することが必要だと感じています。研究計画書と同じように、志望理由書もAIに任せきりにせず、自分の言葉で書き上げることが大切です。
面接試験対策|研究内容の伝え方を練習
面接に向けては、研究計画の発表方法や話し方について指導していただきました。書類を作ることに加えて、その内容を相手にどのように伝えるかについても準備できたことが、ありがたかったです。
研究計画書の文章と、実際に自分の口で説明することはつながっていると感じました。自分で考え、理解している内容を、自分の言葉で伝えることを大切にしたいと思います。
INPASSに入塾してよかった点
週1回の講義で、仕事と両立しながら続けられたこと
社会人として受験する私にとって、週1回という講義のペースは続けやすいものでした。仕事をしながら勉強を進める中でも、定期的に先生に相談できる機会があることがよかったです。
試験日から逆算してスケジュールを立てていただけたことも、助けになりました。一人で抱え込まずに、受験に向けた準備を相談しながら進められました。
研究内容と研究室選びを具体化できたこと
最初は、大学院に進みたいという気持ちが先にありました。そこから、具体的な研究内容を考え、研究室を選ぶところまで進められたことは、大きな変化でした。
研究テーマがはっきりしていない段階から相談できたことが、私には合っていたと感じています。進学への気持ちを、実際の受験準備へとつなげることができました。
人に伝わる研究計画書になるまで指導してもらえたこと
特に感謝しているのは、十分に考えを深めずにAIで作成してしまった研究計画書について、ゼロベースで作成しなおすことから丁寧に指導していただけたことです。上述のように、AIに書かせること自体が間違っていると強く体感することができました。
自分の文章を人に読んでもらい、伝わり方を確かめる過程には大きな意味がありました。人による添削や指導を受けながら、本人が内容を考えて仕上げることの重要性を、今回の受験で実感しました。
合格体験記|社会人から東京大学大学院に合格して
受験の結果、社会人として仕事を続けながら、東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系に合格することができました。
大学院に進みたいと思い始めたときには、具体的な研究テーマも決まっていませんでした。働きながら勉強時間を確保することに難しさを感じ、途中で気持ちが揺れることもありましたが、先生方に支えていただきながら準備を続けました。
研究内容や研究室選びから、学習計画、提出書類、発表方法まで相談できたことが、私にとって大きな助けになりました。特に、研究計画書を人に伝わる文章へと見直していただいたことには、感謝してもしきれません。
無事に合格できたのは、先生方の温かいサポートがあったからだと感じています。最後まで親身になって支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

仕事と受験勉強を両立し、東京大学大学院への合格を得ることができました。研究計画書の添削から発表方法まで、丁寧に支えてくださった先生方に感謝しています。
これから社会人で大学院入試に挑戦する方へ
私の経験を振り返ると、仕事をしながら受験準備を進めるうえでは、無理なく続けられるペースと、相談できる相手の存在が大切でした。週1回の講義と、試験日から逆算した計画が、私にとっては続けるための支えになりました。
そして、研究計画書については、AIに文章の作成を丸投げして終わりにすることは、絶対に避けてほしいと思います。本人が考え、人の助言を受けながら、自分の言葉でゼロから書くことが不可欠です。
今後、自分の学習支援の研究が成果を挙げた際には、これから学ぶ方や受験に挑戦する方に活用していただけたらうれしいです。今回の受験経験を、これからの研究にもつなげていきたいと思います。
東京大学大学院に受かるには…まず○○すべし!
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