名古屋大学大学院を目指す場合、志願者数・入学者数・倍率の推移を確認しておくことは非常に重要です。
大学院入試では、同じ大学であっても、研究科や専攻によって倍率や志願者数の傾向が大きく異なります。名古屋大学大学院は、人文学研究科・教育発達科学研究科・法学研究科・経済学研究科などの文系・社会科学系研究科から、理学研究科・工学研究科・情報学研究科・医学系研究科・生命農学研究科などの理系研究科まで、幅広い分野を有しています。
そのため、名古屋大学大学院を受験する場合は、大学院全体の倍率だけでなく、志望する研究科・専攻ごとの志願者数・入学者数・倍率を確認することが大切です。
本記事では、名古屋大学大学院の修士課程について、研究科別・専攻別に志願者数・入学者数・倍率の推移をわかりやすく解説します。
倍率を見ることで、どの研究科・専攻に志願者が集まりやすいのか、どの分野で競争が起こりやすいのかを把握しやすくなります。ただし、倍率だけで合格可能性を判断するのではなく、研究内容や志望研究室との相性、出願書類や面接での説明力まで含めて準備することが重要です。
Q. この記事の信ぴょう性は?
A.
本記事は、のべ500人以上もの院試相談の実績と指導を行ってきたオンライン院試塾INPASSによって作成された記事です。
また、実際に過去のINPASSの生徒のデータも用いており、院試合格に向けた検討材料やモチベーションの一つとしても活用可能な記事となっています。
また本記事は、大学院入試情報サイト「insearch」さんと共同で作成させていただきました。
ぜひ下記の記事と合わせてご覧ください。
(insearchさんの記事内でも、INPASSを紹介いただきました!)
それでは本編に行きましょう!


リョウジ
名古屋大学大学院は研究科・専攻の幅が広いので、全体倍率だけで判断しないことが大切です!志望先に近いデータまで確認しておきましょう。
名古屋大学大学院の倍率データについて
まずは、名古屋大学大学院の倍率を見るうえで、基本的な考え方を確認しておきましょう。
本記事で扱う倍率は、基本的に以下の計算式で確認しています。
倍率 = 志願者数 ÷ 入学者数
たとえば、志願者数が200人、入学者数が100人の場合、倍率は2.0倍となります。
倍率は、志願者数と入学者数のバランスによって変動します。志願者数が増えても入学者数も同じように増えていれば、倍率は大きく変わりません。一方で、志願者数が多いにもかかわらず入学者数が限られている場合は、倍率が高くなりやすくなります。
そのため、名古屋大学大学院の倍率を見る際は、倍率だけを単独で見るのではなく、志願者数・入学者数・倍率をセットで確認することが重要です。
特に名古屋大学大学院は、研究科・専攻ごとに分野の特徴が大きく異なります。同じ研究科の中でも、専攻によって志願者数や入学者数が異なる場合があるため、志望先がある程度決まっている場合は、研究科単位だけでなく専攻単位の推移も確認しましょう。
また、年度によって研究科名や専攻名の表記がわずかに異なる場合があります。そのため、本記事では最新年度の研究科名・専攻名に表示をそろえたうえで、過去からの推移を確認できるようにしています。
尚、本記事で使用している各種グラフは、大学公式で発表されているデータ、及び大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)で公開されているデータをもとに作成しています。

リョウジ
倍率を見るときは、数字の高さだけでなく「志願者数が多いのか」「入学者数が少ないのか」まで確認するのがポイントです!
名古屋大学大学院 修士課程全体の志願者数・入学者数・倍率の推移
まずは、名古屋大学大学院の修士課程全体について、志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
全体の推移を見ることで、名古屋大学大学院に対する受験生からの関心や、大学院全体としての受け入れ規模を大まかに把握できます。
ただし、名古屋大学大学院は研究科・専攻の幅が広いため、全体倍率だけで志望先の難易度を判断するのは避けましょう。実際の受験戦略を考える際には、志望する研究科・専攻ごとのデータまで確認することが重要です。
名古屋大学大学院 修士課程全体の志願者数
名古屋大学大学院 修士課程全体の入学者数
名古屋大学大学院 修士課程全体の倍率
倍率の推移を見ることで、名古屋大学大学院全体として競争が強まっているのか、あるいは比較的落ち着いているのかを確認できます。
ただし、名古屋大学大学院では、研究科ごとの差が大きく出る場合があります。全体倍率が落ち着いて見える場合でも、特定の研究科・専攻では志願者が多く集まることがあります。反対に、全体倍率が高く見える場合でも、研究科・専攻によっては比較的落ち着いていることもあります。
名古屋大学大学院 修士課程の研究科別倍率ランキング
次に、名古屋大学大学院の修士課程について、研究科別の最新年度倍率ランキングを確認します。
研究科別に倍率を見ることで、どの研究科に志願者が集まりやすいのか、どの研究科で競争が起こりやすいのかを把握しやすくなります。
ランキングを見る際には、倍率の高さだけでなく、志願者数や入学者数の規模にも注目しましょう。倍率が高い研究科は、志願者が多い場合もあれば、入学者数が限られていることで倍率が高く見える場合もあります。
また、倍率が比較的低く見える研究科であっても、必ずしも合格しやすいとは限りません。名古屋大学大学院では、研究室との相性、研究計画書や志望理由書の完成度、面接での説明力など、合否に関わる要素が複数あります。
そのため、ランキングはあくまで志望先を比較するための参考情報として活用し、実際には自分が志望する研究科・専攻・研究室に合わせた対策を進めることが重要です。

リョウジ
ランキングは便利ですが、最終的には志望専攻や研究室との相性が重要です!
数字だけでなく、研究内容まで確認しましょう。
次章では、名古屋大学大学院の文系・社会科学系研究科について、研究科別・専攻別に志願者数・入学者数・倍率の推移を確認していきます。
名古屋大学大学院 文系・社会科学系研究科の倍率
ここでは、名古屋大学大学院の文系・社会科学系研究科について、志願者数・入学者数・倍率の推移を確認していきます。
文系・社会科学系研究科では、研究テーマの具体性や先行研究の理解、志望研究室との相性が重要になります。研究科全体の倍率だけでは、専攻ごとの違いが見えにくい場合もあるため、研究科別の推移とあわせて、志望専攻の志願者数・入学者数・倍率も確認することが大切です。

リョウジ
名古屋大学大学院の文系・社会科学系研究科では、研究テーマの明確さが重要です!倍率だけでなく、自分の研究テーマと専攻・研究室が合っているかも確認しましょう。
人文学研究科の志願者数・入学者数・倍率
まずは、人文学研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
4.92 倍
難しめ外部倍率は4.92倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 20 | 17 | 1.18 |
| 外部 | 290 | 59 | 4.92 |
| 全体 | 310 | 76 | 4.08 |
人文学研究科は、文学、歴史、思想、文化、言語など、人文学に関する幅広い分野を扱う研究科です。研究テーマの独自性に加えて、先行研究をどこまで理解できているかが重要になります。
人文学研究科を志望する場合は、自分の研究対象や方法論を明確にし、志望研究室の研究内容とどのようにつながるのかを整理しておきましょう。
人文学専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
4.92 倍
難しめ外部倍率は4.92倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 20 | 17 | 1.18 |
| 外部 | 290 | 59 | 4.92 |
| 全体 | 310 | 76 | 4.08 |
人文学専攻では、研究対象や方法論が幅広くなりやすいため、志望理由書や研究計画書では「何を、どの視点から、どのように研究するのか」を具体的に示すことが大切です。
教育発達科学研究科の志願者数・入学者数・倍率
次に、教育発達科学研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
4.11 倍
難しめ外部倍率は4.11倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 28 | 15 | 1.87 |
| 外部 | 181 | 44 | 4.11 |
| 全体 | 209 | 59 | 3.54 |
教育発達科学研究科は、教育科学や心理発達科学など、教育・発達・心理に関する研究を扱う研究科です。教育に関する問題意識を、研究としてどのように深めるのかが重要になります。
教育発達科学研究科を志望する場合は、教育や心理に関する関心を広く持つだけでなく、自分がどの課題に注目し、どのような理論や方法で研究したいのかを整理しておきましょう。
教育科学専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
3.12 倍
難しめ外部倍率は3.12倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 9 | 7 | 1.29 |
| 外部 | 106 | 34 | 3.12 |
| 全体 | 115 | 41 | 2.80 |
心理発達科学専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
7.50 倍
高難度外部倍率は7.50倍で、外部受検者にとって競争がかなり強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 19 | 8 | 2.38 |
| 外部 | 75 | 10 | 7.50 |
| 全体 | 94 | 18 | 5.22 |
教育発達科学研究科では、教育科学と心理発達科学で研究対象や方法が異なります。志望先が決まっている場合は、研究科全体の倍率だけでなく、専攻ごとの推移も確認しておきましょう。

リョウジ
教育・心理系は、問題意識の具体性が大切です!「どの課題を、どの視点から研究したいのか」を言語化しておきましょう。
法学研究科の志願者数・入学者数・倍率
続いて、法学研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
4.50 倍
難しめ外部倍率は4.50倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 1 | 1 | 1.00 |
| 外部 | 63 | 14 | 4.50 |
| 全体 | 64 | 15 | 4.27 |
法学研究科は、法律学や政治学に関する専門的な研究を行う研究科です。法制度、政策、行政、国際関係、公共性に関わるテーマなど、社会との接点が大きい分野を扱います。
法学研究科を志望する場合は、自分が扱いたいテーマを論理的に説明できることが重要です。研究テーマによって必要となる視点や先行研究が変わるため、志望分野との一貫性を意識して準備しましょう。
総合法政専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
4.50 倍
難しめ外部倍率は4.50倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 1 | 1 | 1.00 |
| 外部 | 63 | 14 | 4.50 |
| 全体 | 64 | 15 | 4.27 |
総合法政専攻を志望する場合は、法律・政治・行政・公共政策などの中で、自分の研究テーマがどの領域に位置づくのかを整理することが大切です。
経済学研究科の志願者数・入学者数・倍率
次に、経済学研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
6.09 倍
高難度外部倍率は6.09倍で、外部受検者にとって競争がかなり強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 5 | 4 | 1.25 |
| 外部 | 213 | 35 | 6.09 |
| 全体 | 218 | 39 | 5.59 |
経済学研究科は、経済学、経営学、産業、会計、ファイナンス、社会経済システムなど、社会科学分野の幅広い研究テーマと関わる研究科です。
経済学研究科を志望する場合は、自分の関心が経済学・経営学・会計・ファイナンス・産業研究・社会経済システムなど、どの領域に近いのかを整理することが重要です。
社会経済システム専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
5.78 倍
高難度外部倍率は5.78倍で、外部受検者にとって競争がかなり強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 2 | 1 | 2.00 |
| 外部 | 156 | 27 | 5.78 |
| 全体 | 158 | 28 | 5.64 |
産業経営システム専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
7.13 倍
高難度外部倍率は7.13倍で、外部受検者にとって競争がかなり強い水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 3 | 3 | 1.00 |
| 外部 | 57 | 8 | 7.13 |
| 全体 | 60 | 11 | 5.45 |
※2021、2023年度の内部倍率は、募集がなかった可能性、または合格者がいなかったため倍率を表示していません。
経済学研究科では、研究テーマの具体性に加えて、志望分野との一貫性が重要です。自分の関心がどの領域に位置づくのかを整理しておくことで、研究計画書や面接での説明にも説得力が出やすくなります。

リョウジ
経済学研究科では、関心分野を広げすぎないことが大切です!自分のテーマがどの領域に近いのかを整理しておきましょう。
国際開発研究科の志願者数・入学者数・倍率
最後に、国際開発研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
4.03 倍
難しめ外部倍率は4.03倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 0 | 0 | - |
| 外部 | 161 | 40 | 4.03 |
| 全体 | 161 | 40 | 4.03 |
※2019、2022、2025年度の内部倍率は、募集がなかった可能性、または合格者がいなかったため倍率を表示していません。
※2021年度の内部倍率は、合格者がいなかったため倍率を表示していません。
国際開発研究科は、国際開発、国際協力、地域研究、政策、経済、社会課題など、グローバルな課題に関わる研究を扱う研究科です。国際的な視点から社会課題を分析したい受験生にとって、重要な選択肢の一つになります。
国際開発研究科を志望する場合は、関心のある地域や課題を明確にし、どのような方法で研究したいのかを整理しておきましょう。国際協力や開発課題への関心だけでなく、研究としてどのように深めるのかが重要です。
国際開発協力専攻の志願者数・入学者数・倍率
外部倍率
4.03 倍
難しめ外部倍率は4.03倍で、外部受検ではやや競争が強い水準
外部志願者の比率が高く、外部生が受けやすい専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 0 | 0 | - |
| 外部 | 161 | 40 | 4.03 |
| 全体 | 161 | 40 | 4.03 |
※2019、2022、2025年度の内部倍率は、募集がなかった可能性、または合格者がいなかったため倍率を表示していません。
※2021年度の内部倍率は、合格者がいなかったため倍率を表示していません。
国際開発協力専攻では、扱うテーマが広がりやすいため、志望理由書や研究計画書では、対象地域・課題・分析視点を明確にすることが大切です。

リョウジ
国際開発系は、テーマが広くなりやすい分野です!地域・課題・方法を具体化して、研究計画に落とし込みましょう。
次章では、名古屋大学大学院の理学・工学・情報系研究科について、研究科別・専攻別に志願者数・入学者数・倍率の推移を確認していきます。
名古屋大学大学院 理学・工学・情報系研究科の倍率
ここでは、名古屋大学大学院の理学・工学・情報系研究科について、志願者数・入学者数・倍率の推移を確認していきます。
理学・工学・情報系研究科では、研究分野の専門性が高く、専攻や研究室によって扱うテーマが大きく異なります。そのため、研究科全体の倍率だけではなく、自分が志望する専攻の志願者数・入学者数・倍率まで確認することが重要です。
また、理学系・工学系・情報系では、求められる専門知識や研究テーマの方向性が異なります。倍率を確認する際は、数字だけでなく、志望研究室の研究内容や、自分の研究関心との相性もあわせて整理しておきましょう。

リョウジ
理工系は、研究科全体よりも専攻・研究室ごとの違いが重要になりやすいです!自分の志望分野に近いデータまで確認しておきましょう。
理学研究科の志願者数・入学者数・倍率
まずは、理学研究科の志願者数・入学者数・倍率の推移を確認します。
外部倍率
2.71 倍
標準外部倍率は2.71倍で、外部受検者にとって標準的な競争水準
外部倍率が内部倍率より高く、外部受検では各種提出書類や試験の完成度がより重要です。 外部志願者も一定数おり、外部受検者にも開かれた専攻と見られます。
| 出願者区分 | 志願者(人) | 合格者(人) | 倍率(倍) |
|---|---|---|---|
| 内部 | 175 | 143 | 1.22 |
| 外部 | 111 | 41 | 2.71 |
| 全体 | 286 | 184 | 1.55 |
理学研究科は、自然科学の基礎分野を中心に扱う研究科です。数学、物理、化学、生物、地球科学などに関わる研究分野が含まれ、基礎科学に関心がある受験生にとって重要な志望先の一つになります。
理学研究科を志望する場合は、自分の研究関心がどの分野に近いのかを明確にし、志望研究室の研究内容との接点を整理しておくことが大切です。研究科全体の倍率だけでなく、専攻別の推移も確認しておきましょう。
理学専攻の志願者数・入学者数・倍率
倍率が高い研究科・専攻ほど早めの対策が重要
倍率が高い研究科・専攻を志望する場合、早めに準備を始めることが重要です。
高倍率の研究科・専攻では、志願者が多い分、研究計画書や志望理由書、面接での受け答えにおいて、他の受験生との差がつきやすくなります。なんとなく準備を進めるのではなく、志望先に合わせて対策の優先順位を決めることが大切です。
一方で、倍率が比較的落ち着いている研究科・専攻であっても、油断は禁物です。大学院入試では、倍率が低いからといって必ず合格できるわけではありません。研究テーマと志望研究室の相性が弱かったり、志望理由があいまいだったりすると、十分な評価につながらない可能性があります。
つまり、倍率の高低にかかわらず、自分の志望先に合わせた準備をどれだけ具体的に進められるかが合格への鍵になります。
独学で不安な場合は、院試対策の専門家に相談する
名古屋大学大学院の入試対策は、志望する研究科・専攻・研究室によって必要な準備が大きく変わります。そのため、何から始めればよいかわからない受験生も少なくありません。
特に外部受験の場合、研究室選び、研究計画書の作成、志望理由書の整理、筆記試験対策、面接対策などを一人で進めるのは簡単ではありません。自分では準備できているつもりでも、実際には志望研究室との接点が弱かったり、研究テーマの説明が抽象的だったりすることもあります。
そのような場合は、院試対策に詳しい第三者に相談しながら準備を進めるのも一つの方法です。
オンライン院試塾INPASSでは、大学院入試に向けて、研究計画書・志望理由書の作成、研究室選び、筆記試験対策、面接対策などをサポートしています。名古屋大学大学院のように研究科・専攻ごとの違いが大きい大学院を受験する場合、自分の志望先に合わせて対策を進められるかどうかが重要です。
「何から準備すればよいかわからない」「研究計画書の方向性が不安」「志望理由がうまく言語化できない」「面接でうまく話せるか心配」という方は、一度相談してみると、今やるべきことが整理しやすくなります。


リョウジ
院試は、早めに方向性を決められるかどうかが大切です!不安がある方は、独学で抱え込まずに一度相談してみるのもおすすめです。
まとめ
本記事では、名古屋大学大学院の修士課程について、志願者数・入学者数・倍率の推移を研究科別・専攻別に確認してきました。
名古屋大学大学院は、人文学研究科、教育発達科学研究科、法学研究科、経済学研究科、国際開発研究科、理学研究科、多元数理科学研究科、工学研究科、情報学研究科、医学系研究科、創薬科学研究科、生命農学研究科、環境学研究科など、非常に幅広い研究分野を有しています。そのため、同じ名古屋大学大学院であっても、志望する研究科・専攻によって倍率や志願者数の傾向は大きく異なります。
倍率を見る際には、以下の点を意識しましょう。
- 全体倍率だけでなく、研究科別の倍率を確認する
- 志望先が決まっている場合は、専攻別の倍率も確認する
- 志願者数と入学者数をセットで見る
- 倍率が高い研究科・専攻では、早めに準備を始める
- 倍率が低めに見える研究科・専攻でも、絶対に油断せず対策を進める。特になぜ倍率が低いかの裏どりまで進めること。
- 研究テーマと志望研究室の相性を丁寧に確認する
大学院入試では、倍率は重要な参考情報です。しかし、倍率だけで合否が決まるわけではありません。最終的には、研究計画書、志望理由書、筆記試験、面接での説明、志望研究室との相性などを総合的に準備する必要があります。
特に名古屋大学大学院のように、研究科・専攻・研究室の選択肢が多い大学院では、自分に合った志望先を選び、その志望先に合わせて対策することが合格に近づくための重要なポイントです。
もし、名古屋大学大学院の受験に向けて「何から始めればよいかわからない」「研究計画書や志望理由書に不安がある」「面接でうまく話せるか心配」という場合は、早めに対策を始めることをおすすめします。
オンライン院試塾INPASSでは、大学院入試に向けた出願書類作成や筆記試験・面接対策をサポートしています。名古屋大学大学院を目指す方は、倍率データを参考にしながら、自分の志望研究科・専攻に合わせた準備を進めていきましょう。
名古屋大院に受かるには…まず○○すべし!
本記事を読んで、名古屋大院に行きたい!と思ったものの、一人で対策するのは不安、、、
名古屋大院や東大院、京大院、東工大院、一橋、早慶の大学院に合格するためには何から手を付けて良いかわからない方がほとんどかと思います。
そこでのべ数百人以上もの相談実績のあるINPASSが断言しましょう。
まずは院試戦略を立てること、これに尽きます。
院試戦略を最初にどのくらい綿密に建てられたかで、その後の合否が大きく左右されます。
とはいえ、自分ではなにをやっていいかわからないという方に朗報です。
INPASSは、京大院や東大院、東京科学大院(旧:東工大院)、早慶大院などの最難関大学院入試の逆転合格に特化したオンライン大学院入試塾です
INPASSでは、主に下記の
・逆転合格に向けた院試対策ロードマップ作成
・専門科目対策
・英語試験対策
・研究計画書/志望理由書対策
・面接試験対策
・徹底したマンツーマン個別指導
そしてINPASSでは、過去の実績から受かりやすい専攻や研究科についても熟知しています。
そのため、より1人1人にあった最適な院試戦略を提示することが可能です。
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